入管で自分は平和ボケしていると感じた話

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日本は治安が良い。ただ、ここまで外国人が増えるとそうも言ってられない。

今日、東京の入管へ今週分の申請に行った時の話。身長2m近くの前進ミリタリー服の男が英語で喚き散らしていた。どうやら手荷物検査を拒否したいらしい、その上、手荷物検査を受けようと並んでいる人達を勝手に入管へ入館させていた(ダジャレ)

喚き散らす彼に恐れた人達が足を止めてしまっている為に入口に長蛇の列が出来てしまった。しかしこっちはそんなの相手にしてられない。何としても1番ゲットしたいのだ!そこで、彼がひと悶着してる横を突っ切った。

その刹那、ミリタリー男は(以下翻訳)「兄弟!手荷物検査なんて受けなくていいんだよ!入れよ!」と言った。おい。俺には兄弟はいないし、お前を兄弟にした覚えもない。ブラザーと呼ばれる筋合いも無い。ましてラッパーでもない。

「あ、俺、一人っ子やでー」とジョークをかましたつもりが奴には全くウケてなかった。こいつに言っても無駄かと他の人達にブラザー!だのシスター!だの絡んでいた。完全に私はスベった…

まぁ、それはどうでも良いのである。

こんなもめ事、スペインにいた頃は日に3回はあった。むしろ自分が当事者になることもあった。人が角材で叩かれ倒れている横を「やべ、仕事遅刻する!」と走っていたこともある。そう、麻痺していたのだろう。ギターを盗まれそうになって、おいおい何してんだよ!と詰めたらナイフを出されたが、そんなの関係なしにギターを取り戻したこともあった。5、6人に囲まれ財布を奪われ以下省略(財布は取り戻した)そんなこともあった。

しかし、昨日はそんな揉め事を見て、大変なことだなと思ってしまった。そう、平和ボケしたいたのだろう。だってここは日本なのだから。こんな平和ボケしていて自分を守れるのだろうか、大切な人、仲間を守れるのだろうか?これから先外国人がどんどん増える(自分もその片棒を…)のに、今までの日本に住んでいる感覚で良いのだろうか?

本当に厄介なミリタリー野郎だったが、何かを思い出させてくれた気がする。

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