前回のブログと言うか独り言の続き…
100回再生から200回再生の同じ内容のショート動画なのだが、中には2000回を超えているものもある。最近にいたっては10,000回再生を超えたものもある。しかし、内容は同じなのだ。
だが、絶対答えは動画の中にある。この1番再生回数が多い動画の中に答えがあるはずなのだ。
全く同じ内容の動画だが、他の動画と違う部分が一か所ある。それは冒頭にこの猫が鳴いている!答えはそれだ!
前回のブログで紹介した本によれば、ショート動画とは2秒ずつの動画をいくつかくっつけたもの、つまり、2秒間に興味がない部分があると、見ている人はスワイプしてしまうそうだ。
再生回数が100から200のものはきっと冒頭の2秒間に興味をもつ人が少なかったという結論。
きっとそうだ、いや、そうに違いない。